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アバウト映画公園

"ほどほどの映画好き"アバウト男が最新作から旧作まで映画の感想をゆるめに書き綴る映画ブログ!たまに気になるドラマやおすすめ映画を紹介!

【企画】スターウォーズ新参者が新作公開の予習としてエピソード1〜3を観てみた!!!

企画モノ 洋画 【サ行】

どうもアバウト男です、今回も引き続き企画モノになります。  

エピソード7にあたる【スター・ウォーズ/フォースの覚醒】の熱気に感化されて、今まで観たこと無かったSWの世界に踏み入れて、エピソード4〜6を大いに楽しみました。

その16年後に作られた前日譚となる新三部作:エピソード1〜3、通称『プリクエル』を観てみました。巷ではあまり評判が良くないらいしけど、どうなんでしょう?

エピソード4・5・6の感想はこちら↓

 ということで、

スター・ウォーズ新参者が新作公開の予習としてエピソード1〜3を観てみた!!!

 

エピソード1〜3の感想はこちら

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス

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あらすじ:通商連合の調査に向かったジェダイ騎士は、その背後に銀河征服を企む暗黒卿の存在を知る。ジェダイ騎士のクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービは、砂の惑星タトゥイーンでひとりの少年アナキンと出会う。アナキンに秘められたフォースの力を感じ取ったクワイ=ガン・ジンは、彼をジェダイ騎士団に入れようとするのだが……。(allcinema)

 

製作国:アメリカ 上映時間:133分 製作年:1999年

監督・脚本:ジョージ・ルーカス

キャスト: リーアム・ニーソン / ユアン・マクレガー / ナタリー・ポートマン / ジェイク・ロイド / イアン・マクディアミッド / ペルニラ・アウグスト / ヒュー・クァーシー / アーメッド・ベスト / アンソニー・ダニエルズ / ケニー・ベイカー / テレンス・スタンプ / レイ・パーク / サミュエル・L・ジャクソン / オリヴァー・フォード・デイヴィス 等

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16年の映像進化があまり良い方向に転んでない?! 

世間的にはあんまり評判のよろしくない、エピソード1/ファントム・メナスを鑑賞。感想は、

う、う〜ん。。

確かにエピソード4〜6を大いに楽しんだ分、エピソード6から16年の進化を遂げた映像技術や画の質感の違い、そのギャップがあんまりイイ形で活かされてないように感じた。

特にキャラクターや乗り物のデザインがいちいち刺さらなかった。というかなんか残念。CGでどんなキャラクターで作れるようになったためか、バトル・ドロイドや、ポッドレース周りのキャラクターなど揃いも揃って全体的にひょろっとした細めのシルエットがなんかも魅力的じゃない。

以前までは人間が入った人形のキャラが多かった分、存在感とちゃんとそこにいる実在感があったのに、CGのクオリティも今よりも甘いので全体的に『作り物』感が出ちゃってるのは否めなかった。明らかにグリーンで撮って後で合成しましたて感じ。

 

本作の救いは、めちゃくちゃカッコいい悪役:ダース・モールと、ジェダイとして貫禄のあるリーアム・ニーソン演じるクワイ=ガン・ジンの存在くらいだ。

あとは若きオビ=ワンの活きの良さと動ける感じも良かったかな!なのでライトセーバーのバトルシーンは素直にカッコ良かったね。ちゃんと前日譚=若く動ける時代ということなのでそこはちゃんと頷ける見せ方になってました。

 

ガキの頃の純粋無垢な優しいアナキン坊やを見ると、これからあの子があーなっちゃうのかと思うとちょっと切なかったかったり… 全体的には割りとオーソドックスな話なんだけど、画は期待してた以上には楽しめなかったかな。

評価:★★★  普通に楽しめました。ダース・モールにダース・ベイダーと魅力的な悪役がいると作品がちょっと締まるよね。

 

 

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃

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あらすじ:惑星間に広まった分離主義運動と強力な企業同盟は銀河系に対する新たな脅威になっていた。パルパティーン最高議長(イアン・マクダーミド)は劣勢になっているジェダイを支援するために共和国の団結を認可した。(シネマトゥデイ)

 

製作国:アメリカ 上映時間:142分 製作年:2002年

監督・脚本:ジョージ・ルーカス

キャスト: ユアン・マクレガー / ナタリー・ポートマン / ヘイデン・クリステンセン / イアン・マクディアミッド / ペルニラ・アウグスト / アンソニー・ダニエルズ / サミュエル・L・ジャクソン / クリストファー・リー / ジミー・スミッツ / ケニー・ベイカー / テムエラ・モリソン / ダニエル・ローガン / ジャック・トンプソン / オリヴァー・フォード・デイヴィス / ローズ・バーン / アンドリュー・セコンブ 等

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アガるシーンと嫌いな部分が共存するパート2

「うんうん、こういうの観たかった!」と思えるアガる場面や展開がファントム・メナスよりもありました。というかエピソード4に徐々に近づくのもあって、色々と種明かし的に過去が見えて来るってことなんだけど。

例えばボバ・フェットの幼少期が出るってのは聞いてたけど、まさか親父も出てそいつも生粋の賞金稼ぎであのスーツも似てたり、C-3POとR2-D2の関係性が生まれた場面や、「え、ジェダイってこんないるの!?」と驚くジェダイ大集合の決戦シーンなど、ちょっとしたSWの歴史が見れたのには素直にアガりました!

そこにマスター・ヨーダの機敏な戦いぶりや、オビ=ワンの「いつか、お前に殺されれそうだ」的なドキッとさせる一言なんかも含めると、全然ファントム・メナスより面白かった。

なんだけど!

ヘイデン・クリステンセン演じる成長したアナキンがそれと同じくらい嫌い過ぎる!

アナキン坊やからのこのいけ好かない成長はかなりいただけない、なんだよコイツ… この頃から服装も黒く結構ベイダー然としてるし、ナタリー・ポートマンと無駄にイチャつきやがって!メロドラマっぽさもむず痒くあんまいらないなぁ。

あとはラストの戦いで前作のダース・モールに比べるとドゥークー伯爵の微妙でグレードダウン。。強いのは分かるけど見た目が魅力がなさ過ぎるだろ。 

総合すると本作は前作から盛り返した良い面と、新たに追加された悪い面とが混在し、なんとも中途半端な出来でした。

評価:★★★  普通に楽しめました。ナタリー・ポートマン演じるパドメの銃の扱いや戦闘能力はレイアに引き継がれてるなと納得。交換比較しちゃうと。ナタリー・ポートマン可愛いな。

 

 

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

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あらすじ:クローン大戦が勃発し、アナキン(ヘイデン・クリステンセン)とアミダラ(ナタリー・ポートマン)の秘密の結婚から3年後、分離主義者の勢力はますます拡大。共和国側は窮地に追いこまれていた。アナキンはシス卿のダース・ティラヌス(クリストファー・リー)を死闘の末に倒すが……。(シネマトゥデイ)

 

製作国:アメリカ 上映時間:141分 製作年:2005年

監督・脚本:ジョージ・ルーカス

キャスト:ユアン・マクレガー / ナタリー・ポートマン / ヘイデン・クリステンセン / イアン・マクディアミッド / サミュエル・L・ジャクソン / ジミー・スミッツ / クリストファー・リー / アンソニー・ダニエルズ / ケニー・ベイカー / テムエラ・モリソン / アーメッド・ベスト / ピーター・メイヒュー 等

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全体的に暗っ!!!そして終わりと始まり!

ダース・ベイダーの誕生&プリクエル三部作の完結編。髪型による妙な貫禄を付けたアナキンがダークサイドに堕ちるという話のせいか作品のトーンが

なんか、暗ぇ...

もはや旧三部作で味わったような楽しいワクワク感はないので、SWってこんなんだっけ?と思いつつ、この諸々の悲劇と歴史があるからこそよりエピード4〜6が感慨深く、新作のフォースの覚醒がより楽しみになったと言えばなったかな。

 

ただ、アナキンの『死なせないための力が欲しい』→『ジェダイ許さーん!!!』のくだりが早いから「え、なんかそこ違くない?」とスーッと入って行きにくい。承認欲求が人一倍強いとか傲慢さとか、シスになるともう頭がそれ一辺倒になるとか色々な要因が積み重なってるのは分かるんだけど、若干すり替わってねぇ?!

でも本作は髪型が変わって印象が大人っぽくなったヘイデン・クリステンセン演じるアナキンが「あら、意外と悪くないかも」と、ちゃんとオビ=ワンと行動を共にし成長した落ち着きを身に纏ったように見えて良かったかな。あの目付きね!暗黒面に落ちる時の事を想定してキャスティングしたのは結果正解ですね。エピソード2の時は嫌い過ぎるけど。

 

『オーダー66』の悲劇からの、オビ=ワンとアナキンの師弟対決はケツを拭くって面でも痺れました!改めてこの作品でオビ=ワンの若い頃がユアン・マクレガーで良かったなと!プリクエル3作通しての安定感には救われました。

ラストのエピソード4への繋がりも良さげだった分、また旧三部作を観返したくなるようなエンディングでした。

評価:★★★★  結構良かったぜ!ヨーダとチューバッカに接点があったのは面白かったな。ハン・ソロはとんでもない相棒を引き連れてるなと実感。プリクエルを観終わって思ったのは、ハン・ソロがいるかいないかはデカイですね!

 

 

まとめ

ぐちぐち言って来たけど、やっぱり楽しかったのは楽しかったですね!

トータルすると旧三部作の方が面白いんだけどプリクエルはまた違った面白さは確かにある。

エピソード4〜6は宇宙で繰り広げるスペクタクル大合戦!!!って感じだったけど、エピソード1〜3は旧三部作にあった一部分にクローズアップして、ジェダイとシスによるドロッとした争いの側面が強く押し出されてた。

ワクワクする楽しい世界観の中にも過去には悲劇があって、やっぱりその戦いは連鎖して行くんだろうな。これがまたサーガとなる新三部作で新たに観れると思うと楽しみにですね! 

 

スター・ウォーズ/フォースの覚醒

【エピソード6/ジェダイの帰還】から30年後の世界、マジで楽しみです!

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追記:感想

www.aboutman7.com