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アバウト映画公園

"ほどほどの映画好き"アバウト男が最新作から旧作まで映画の感想をゆるめに書き綴る映画ブログ!たまに気になるドラマやおすすめ映画を紹介!基本大したことは書いてない。

【感想】スターウォーズ/フォースの覚醒 / 旧三部作のワクワクを受け次いだ新時代の幕開け!!

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あらすじ:「スター・ウォーズ エピソードVI/ジェダイの帰還」からおよそ30年後を舞台に、家族を待ち続ける孤独な女性レイと、戦うことに葛藤するストームトルーパーの脱走兵フィンとの出会いが導く壮大な冒険の始まりを描く。(allcinema)

 

製作国:アメリカ 上映時間:136分 製作年:2015年

監督・脚本・製作:J・J・エイブラムス

キャスト:デイジー・リドリー / ジョン・ボイエガ / ハリソン・フォード / キャリー・フィッシャー / アダム・ドライバー / オスカー・アイザック / ルピタ・ニョンゴ / アンディ・サーキス / ドーナル・グリーソン / グウェンドリン・クリスティー / アンソニー・ダニエルズ / ケニー・ベイカー / ピーター・メイヒュー / マーク・ハミル 等

 

 

『フォース』が目覚めた!新時代の幕開け!

とうとう公開されました!【スター・ウォーズ/フォースの覚醒】。これを大いに楽しみたいがために、全くの未開の地だったSWの世界に足の踏み入れ、想像以上に面白く世界に浸り、頑張って日々の仕事をこなし、ようやくこの日が来たなと。旧三部作と新三部作の計6作品&【ピープル VS ジョージ・ルーカス】の予習はなんとか間に合いました。

本作は直接的な話の繋がりのある【スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(復讐)】から32年ぶりとなる続編エピソード7、監督は【スター・トレック】のリブートや海外ドラマ【LOST】の監督として評価を受けたJ・J・エイブラムス。IMAXの字幕版で鑑賞して来ました。ネタバレなしの感想としては...

 

  

うーん、面白かった!!!

こんなにハードルの高くて期待値MAXなシリーズの続編となる最新作を、見事プレッシャーの真っ只中、真っ向勝負で魅せてくれた監督J・J・エイブラムスのフォースが覚醒されたのを感じました!

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過去作のオマージュが散りばめられ、今の時代の作品なのに旧三部作を観ているかのようなワクワク感がちゃんとあって、さらに今っぽいノリがプラスされてる。1つ1つじっくり見たくなるキャラや乗り物に、CGのハマり具合も新三部作よりも俄然良くなっています!

【エピソード6/ジェダイの帰還】から30年後の物語なので、特に序盤の30年ぶりにこの地にまた訪れたような時間の経過と状況の変化、観ている側がまだ把握仕切れずいるおぼつかなさと、それによるワクワクする気持ちは格別ですね。

【エピソード1/ファントム・メナス】の時にガッカリした諸々のキャラクターや乗り物のデザインは、本作かなり良かったですね!その辺は過去の不評もちゃんと意識してるなと思いました。

 

【エピソード4/新たなる希望】で構築して魅せた監督ジョージ・ルーカスの『フォース』を、次世代の監督J・J・エイブラムがちゃんと受け継いで、現代に覚醒させてみせたのは、SWの内容にも通じるし凄いことだなと。  

 

新参戦キャラがとても魅力的!

本作なんと言っても、新しいキャラが際立ってましたね。中でもデイジー・リドリーちゃんが演じた女主人公:レイの画映えする佇まいと瞬間的な表情の強さに惚れました!意志の強さが見た目から伝わってくるのと、時折見せる笑顔が素敵。

エピソード4で感じた、マーク・ハミル演じるルーク・スカウォーカーの堂々たる主人公感に匹敵するくらいのハマり役したね。どことなく砂漠の土地や宙に浮く乗り物といい【風の谷のナウシカ】のナウシカを連想したり。ナウシカよりかは奔放って感じ。

それにクルクルと胴体を転がして走るBB-8も最高ですね!ドロイドも進化したのか感情表現がより豊かになっていて、胴体が球体の分、首を傾げるみたいに頭が傾けられるのでより表現の幅を広げているし、大きさもR2-D2より小さくてどこか幼いんだよね。

なので新しい主人公の登場に寄り添う、物語の2代目的な相棒としてはBB-8の存在は不可欠でそれがカラーリングや能力含めお見事でした。

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もう一人のメイン【アタック・ザ・ブロック】に出ていたジョン・ボイエガ演じるフィンのお調子もん&素朴な若者っぷりは新鮮だっり、頼りになる男前腕利きパイロットのポー・ダメロンなんかも魅力的だったな。ポー・ダメロンは、旧三部作で活躍したパイロット:ウェッジ・アンティリーズにどことなく似ているのは関係あるのかな? 

他にも「あぁ、そう使うのね」なカイロ・レンのライトセーバーも好きだぜ!でもインパクトはダース・ベイダーやダース・モールの方が全然あるかな。

 

歳を重ねたハン・ソロとチューバッカの登場シーンを筆頭に、グッと来るシーンや感慨深さ満載なので、過去作を観ている人はより楽しめるだろうし、全体的な作りとしては『過去の話』が伝説として存在してたり、会話の中から読み取れるのでこの作品から観てもストーリーには乗れると思います。ここから遡って過去作を観るのも全然アリですね。オススメはエピソード4〜6の旧三部作を観てから行った方が断然良いと思いますが。

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言い換えれば『ヤラかしてない』だけ!?

ただ凄い楽しんだのは確かなんだけど「傑作!」とか「百点満点!」とまでは行かなかったかな。なんと言うか、こういう設定でこういう嬉しい要素があればファンは喜ぶだろうし、納得してくるんじゃないか?って要素のつなぎ合わせ+アップデートに見えて。作品的に『ヤラかしてない!!!』って部分が巷の高評価に繋がっているんじゃないか?と思いました。

ある意味、期待値が相当高かったジョージ・ルーカスが作った新三部作の【エピソード1/ファントム・メナス】のイマイチさも逆に良い方向に作用してるなと。多々あるオマージュもオマージュと言ってしまえば良い言い方だけど、それが多くなると『既視感』に変わってしまう難しさもある。

あとは中盤〜終盤にかけて軽く中だるみしたかな。監督としての意気込みと、こいういシーン入れたいとかやりたい事が色々あって136分という時間になったんだろうけど、削れるところは削って、もう少しタイトに120分くらいで収めてくれてたらより良かったですね!

 

とは言いつつも、終盤のぎょっとさせる展開や、あまり1発目から見せ過ぎないってのはSW独特の流れも踏襲してくれてるので、また新たな時代の始まりとしては凄く良い形で落とし込んでスタートを切ってくれたなと思います!もう一度これを踏まえて観直したいな。

 

まとめ

良かった点 

  • SW旧三部作のワクワク感が今に引き継がれて、新たに始まった
  • 新参戦のキャラや、全体的なデザインがGOOD!
  • 過去作のオマージュも多め
  • 腹八分目&次回作のへの期待感

悪かった点

  • 欲を言えばもう少し新鮮味が欲しかった
  • もう少しタイトにまとめてくれたらアガってました!

評価:★★★★★  最高!フォーー!かなりハードルが高い中、結構満足な出来ではありました。今度はよく見るために2Dで観たいかな。

[ 予告編 ] 


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SW過去作の感想

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【スター・トレック】のリブートは観てないし【SUPER 8/スーパーエイト】はイマイチだったけど、個人的にはJ・J・エイブラムスと言えば【LOST】ですね。これだけ壮大な作品を構築した手腕はSWにも活きていたと思います。【LOST】に出ていたアジア系の俳優がレジスタンス側で出てましたね。

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アタック・ザ・ブロック

フィンを演じたジョン・ボイエガ出演作。団地(ブロック)に宇宙人が襲来。団地っ子達と毛むくじゃらの宇宙人とのバトルが繰り広げられる。

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