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アバウト映画公園

"ほどほどの映画好き"アバウト男が最新作から旧作まで映画の感想をゆるめに書き綴る映画ブログ!たまに気になるドラマやおすすめ映画を紹介!基本大したことは書いてない。

まとめて映画感想!第14弾『ファイナル・ガールズ』『共犯』『グッド・ストライプス』など7作品!

 

どうも、アバウト男です!

今回は今年初の『まとめて映画感想』になります!

今年は意識して観れるうちに観とこう的なところがあるので、ちょこちょこを気になる作品を割と良いペースで今よところは摘んでます。1つの記事として書くにあれだな〜っと思った作品を備忘録としてザッと感想を書きました、今回は7作品。

まとめて映画感想 第14弾!!!

 

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ

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あらすじ:ホラー映画の女優だった母アマンダを事故で亡くしたマックス。3年後に母が出演していた映画を鑑賞していたところ、映画館で火災が発生し周囲はパニックに陥る。ふとマックスが気づくと、なんと物語の中に入り込んでいた。母に会うことができて喜ぶマックスだったが、殺人鬼ビリーも現われ、映画の脚本通りにストーリーが進んでしまう。果たして結末はシナリオ通りなのか…!?(allcinema)

 

製作国:アメリカ 上映時間:91分 製作年:2015年

監督:トッド・ストラウト=シュルソン 脚本:ジョシュア・ジョン・ミラー

キャスト:タイッサ・ファーミガ / マリン・アッカーマン / アダム・ディヴァイン / トーマス・ミドルディッチ / アリア・ショウカット / アレクサンダー・ルドウィグ / ニーナ・ドブレフ 等

 

面白い発想でちゃんとやってる!

地味で残念なジャケの見た目とは裏腹にここ最近ちょくちょく面白いって声を聞く【ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ】。見た目いかにもB級感漂う作品が無性に観たくなって観てみました。

オーソドックスなホラー映画の体をした、実のところヒューマンコメディって感じなのかな?

観客が映画の世界に入り込む作りや物語は、今までにも無くは無いんだろうけど『ここどうするんだろ?』ってところが意外にキッチリやっていて好感持てた。

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話に乗っかるまで物語が進まず繰り返えされる感じや、同じところに戻って来て映画の世界から抜け出せない描写、モノクロの回想シーンの入り方や、事態を映画の登場人物にぶっちゃけたり、色々とバカ具体も含めちゃんとしてる!

でもスラッシャー映画のグロい描写を意識して抑えてるのかいまいちヌルかったり、終盤の感動的なシーンが怠かったりと勿体無かったな。

評価:★★★★  結構良かったぜ!良作一歩手前な作品でした。でも観て損は無いと思います!

 

 

ナイトミュージアム エジプト王の秘密

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あらすじ:アメリカ自然史博物館の展示物に命を吹き込むエジプトの石板の魔力が消えかけていた。最悪の事態を回避すべく夜警のラリー(ベン・スティラー)と仲間たちは、石板の謎を解く鍵を求めロンドンの大英博物館へ向かう。一行はエッシャーのだまし絵に迷い込み、恐竜の化石や九つの頭を持つ大蛇に襲われ、ロンドン市街でチェイスを繰り広げるはめに……。(シネマトゥデイ)

 

製作国:アメリカ 上映時間:98分 製作年:2014年

監督・プロデューサー:ショーン・レヴィ

キャスト:ベン・スティラー / ロビン・ウィリアムズ / オーウェン・ウィルソン / ダン・スティーヴンス / ベン・キングズレー / スティーヴ・クーガン / リッキー・ジャーヴェイス / レベル・ウィルソン / スカイラー・ギソンド / ラミ・マレック / パトリック・ギャラガー / ミズオ・ペック 等

 

そもそもの話なんだけど...

このシリーズの博物館の展示物が動くって【トイストーリー】的な発想は大いに魅力的で画期的な発見だと思うんだけど、3作品目ともなるとだいぶこすってるので、そこのワクワクや感動は薄め。

本作はある意味ストーリーで持っていく作品だと思うんだけど、全編に渡って笑わそうとしてるのか、単に陽気に喋ってんのか分かりにくい!メリハリがなく、のぺーっとしたままどんどん話が進んで行くのでちょっとタルかった。

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あの原人のメイクもやり過ぎでベン・スティラーが演じてるのが分かりにくいし、新キャラ&引っ掻き回すの騎士も単にウザいだけで魅力は無い。

というかそもそも個人的にベン・スティラー意外の登場人物があんまり好きじゃないなってのはラストの3作目にしてようやく気付いてしまった。

評価:★★  うーん、イマイチ... 新しく登場した警備員のレベル・ウィルソンが主役で、キャラを一新した新作だったら観てみたいかも。

 

 

ディアボリカル

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あらすじ:郊外の住宅地で幼い子供たちと一緒に暮らすマディソン(アリ・ラーター)は、毎晩起こる超常現象に困り果てていた。家の中で謎の発光や震動が起こり、顔面が溶けた血まみれの怪人が現れるといった話を、警察は聞く耳持たず、さらに超常現象の専門家もおびえて逃げてしまう始末。そんな中、マディソンはインターネットで妙な研究所のことを知り……。(シネマトゥデイ)

 

製作国:アメリカ 上映時間:86分 製作年:2015年

監督・脚本:アリステア・ルグラン 脚本:ルーク・ハーヴィス

キャスト:アリ・ラーター / アルジュン・グプタ / パトリック・フィッシュラー 等

 

これは一体なんなんだろ!?

twiiterでちょくちょく作品の名前が出てたSF・タイムスリップ・ホラー。気になって観たのは良いものの、残念な結果に終わりました… 何だったんだよ!ぜんぜん面白く無かったです。

我が家に得体の知れない『ヤツ』が時たま姿を表すという割とオーソドックスな話に、怖い場面がほとんど無いとか致命的。説明も無く漠然と『ヤツ』を見せるもんだから、これは後々何かあるんだろうと苦痛に耐えながら観てたんだけど… 真相がイマイチ分かりにくいー。

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だいたいやりたい事は分かるし、上手くまとめればちょっと面白い設定だなと思うんだけど、やろうとしてる事とやってる事が噛み合ってないというか、なんとなくの雰囲気だけで持って行こうとしてるので、物凄い肩透かし!もう引っ越せや。

シングルマザーを演じた主演のアリ・ラーターは【ファイナル・デスティネーション】1と2で奮闘するあの子なのね。良い感じで歳を重ねてるな〜エロい。その姿が観れただけで良しとしよう。

 評価:  マジつまんねぇ... せっかく【イット・フォローズ】でホラーの熱が上がったのに。

 

 

マーシュランド

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あらすじ:1980年、スペインのアンダルシア。湿地帯にある小さな町で、2人の少女の行方がわからなくなる。やがて彼女らは激しい拷問を加えられた果てに殺される。ベテラン刑事のフアン(ハビエル・グティエレス)とマドリードから左遷されてきたペドロ(ラウール・アレバロ)は、これまでにも似た事件が起きていたことを知る。調べを進めていくうちに、貧困、汚職、麻薬密売、小児性愛といった町と住人が抱える闇を目の当たりにするフアンたち。そんな中、新たな少女失踪事件が起きてしまう。(シネマトゥデイ)

 

製作国:スペイン 上映時間:105分 製作年:2014年

監督:アルベスト・ロドリゲス 脚本:ラファエル・コボスアルベスト・ロドリゲス

キャスト:ラウール・アレバロ / ハビエル・グティエレス / アントニオ・デ・ラ・トレ / メルセデス・レオン 等

 

スペイン産雰囲気たっぷりサスペンス!

匂わせぶり・思わせぶりの『含み』を散りばめた本格派サスペンス。ホント含ませるよな〜!

苦手な外国の小説を読んでるかの如く名前が覚えにくく、登場人物の見た目と名前がなかなか一致して行かないが、流れる映像を頼りにコトの顛末に身を任せていく。

スペイン地方の田舎町の『何も無い中での美しさ』を見事に切り取っていて、画面の中での人物配置なども計算されているて、画作りが結構良かった。冒頭の空撮しかり渋めな写真集が一冊作れそう。

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でも肝心の話の後味が悪いスッキリしなさと言うよりも、話の見せ方として単にスッキリしないので、なんかな〜、勿体無い!後引く余韻と言うよりも消化不良。スペイン版【殺人の追憶】的な雰囲気。時たま入るホラーっぽい見せ方は好きですね。

評価:★★★  普通に楽しめました。途中からでメインの2人をココリコに置き換えて観てました。

 

 

V/H/S ファイナル・インパクト

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あらすじ:猛スピードでパトカーから逃走するアイスクリーム・バン。ヘリも空からバンを追い、何やら大捕物の様子を野次馬よろしくスマホで撮影しようとしたケビンは、パトカーを見失ってしまう。ところが、そのスマホを見たケビンの恋人アイリスが、鼻血を出して倒れてしまう。しかもその症状はアイリスだけでなく、スマホを見ていた付近の住民たちにも現れ始め… (allcinema)

 

製作国:アメリカ 上映時間:82分 製作年:2014年

監督:マルセル・サーミット/ グレッグ・ビショップ/ ナチョ・ビガロンド/ アーロン・ムーアヘッド

 

ラストにしてビデオスルー!

POVの手法縛りで気鋭のホラー映画監督が魅せるオムニバス作品。嫌いじゃないこのシリーズも第3弾にしてラスト。

観たのが2作目から結構空いのもあり、POV縛りみたいなものを忘れるくらい、本作はそこの意識は低くもはや何でもありに。作品全体を通してもカオスで、CGもやたら安っぽい。怖いかって聞かれたら全然怖くはない。

1・2作目は劇場で観てるんだけど、いつの間にかレンタルされてたので恐らく本作ラストなのにビデオスルーになってる。切ない。

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でも良かったとこもあって、合間のエピソードでの『足の摩り下ろし』描写と、3話目のメキシコの空き地でスケボー少年が暴れる話しは映像として楽しめた。

メキシコの話は、ゾンビ映画の派生みたいなもんだけど、アンデッドがバラバラと襲ってくる映像はフレッシュだったな。この話はPOV感も損なってないし。

評価:★★  うーん、イマイチ... どうせ終わったんなら新たに日本版のこのシリーズが観てみたいな。

 

 

共犯

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あらすじ:男子高校生のホアン、リン、イエは、学校に行く途中の路地で同じ高校に通う女子高校生シャーの変死体を発見する。偶然その場所を通りかかっただけの三人だったが、一緒に彼女が死んだ原因を探り始める。やがて彼らは、彼女が同級生からいじめを受けていたのではないかと考え始め……。(シネマトゥデイ)

 

製作国:台湾 上映時間:89分 製作年:2014年

監督:チャン・ロンジー 原作・脚本:シア・ペア / ウーヌーヌー

キャスト:ウー・チエンホー / チェン・カイユアン / トン・ユィカイ / ヤオ・アイニン 等

 

女性キャストに注目な台湾産ミステリー!

同じ学校に通う女生徒の死体を発見した面識の無いキャラもそれぞれ違う3人の男子生徒が、女生徒の死の真相を突き止め行くの中で、友情を深めて行く台湾産の青春のミステリー。 

なんですかね〜、事の真相や理由の根は深いんだけど、目の前で起こってる事態は学生等身大の行動の折り重なりや絡み合いなので、上手くその学生や若者の空気感が出せていると言えば出せてるし、映画として観ると「何よ… それ」とその子供っぽさがなんとも薄味。

だけど学生なんてそんな事しか出来ないと考えるとそれも納得出来る。その不器用さが作品の味になって、意識的にやり過ぎ無さがリアル。モヤっとするくだりもあるけど。

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死んだ女生徒は【渇き。】の小松菜奈ちゃんを彷彿とさせるミステリアス女子で、対照的に疑われるもう1人の女の子はストレートに可愛いく、ショートカットの妹やメガネの生活指導の先生?もさり気なく美人で、キャスト選びはかなりGOOD!

評価:★★★  普通に楽しめました。 邦画と韓国映画の中間を取ったような、見やすさと湿りっけのバランスが良かったですね。

 

 

グッド・ストライプス

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あらすじ:4年も交際を続けるも、すっかりマンネリ気味の仲になってしまった緑(菊池亜希子)と真生(中島歩)のカップル。何となく別れようと考えていた矢先、緑が妊娠する。自然に結婚を意識して一緒に住み始めるが、緑は自由奔放で文化系女子、真生は優柔不断でおぼっちゃま気質なことから、何かと意見が対立してケンカを繰り返してしまう。そんな中でもお互いの両親へのあいさつをするなどして結婚に向けて準備を進めていく彼らは、その過程で思いも寄らなかった相手の過去や出自を知ることになり……。(シネマトゥデイ)

 

製作国:日本 上映時間:89分 製作年:2014年

監督・脚本:岨手由貴子

キャスト:菊池亜希子 / 中島歩 / 臼田あさ美 / 井端珠里 / 相楽樹 / 山本裕子 / 中村優子 / 杏子 / うじきつよし 等

 

この『なんにも無さ』が良いのかな?

自宅にあるテレビを買って以降、過去最大の音量で観た作品。主演の2人がボソボソ会話の聞こえにくさは異常で、作品として音量設定おかしいだろ!

この手の邦画は結構好きな方なんだけど、あのシャレたイラストによるオープニング然り、『何気ない日常と何気ない会話で紡ぐこの良さげな作品の質感どう?』と製作者のドヤな部分が透けて見えて来てなんかノイズ。

「おれ映画見てるけど、こんなやり取り見てるほど暇じゃないんだけど…」と我に帰ってしまうほど何も起きない瞬間もある。

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期待するようなクスッとさせる場面も少なく、主演の2人のキャラがどちらとも絶妙に好きになれないのが痛い。特に魂が抜けたような男の方は尻を思いっきり蹴ってやりたいですね。

ぱっと見、色気の無い菊池亜希子が実はスタイルが良いが故に出てしまう『色気』が唯一の救い。尻の形、タイツを履く時の長い太もも、ふとした瞬間に他の男と寝そうな危うさもあったり。

評価:★★★  普通に楽しめました。 日本にいるカップルの何割かにすごく当てはまりそうな雨降って地固まる感じ。あとブルドッグが可愛かったね。犬が出て来る映画はそれだけでポイント高い。チワワ、ミニチュアダックス、トイプードルは別。

 

 

この中でオススメ/好き順はこちら!

  1. ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ
  2. 共犯
  3. マーシュランド
  4. グッド・ストライプス
  5. ナイト ミュージアム エジプト王の秘密
  6. V/H/S ファイナル・インパクト
  7. ディアボリカル

 

噂になってた【ファイナル・ガールズ】はそれなりに面白かったですね!去年劇場鑑賞スルーした【マーシュランド】と【共犯】は見るからにシッカリとした映画で、内容はまずまずでした。

4位から下はあんまりオススメしませんが【グッド・ストライプス】は観る人が観たらちゃんとハマるかも、Filmarksでの評価も高めなので。ホラー映画2作は完全に失敗、ホラーの良作に当たるってなかなか難しいよな。 

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