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アバウト映画公園

"ほどほどの映画好き"アバウト男が最新作から旧作まで映画の感想をゆるめに書き綴る映画ブログ!たまに気になるドラマやおすすめ映画を紹介!基本大したことは書いてない。

【ドラマ感想】逃げ恥 / 殺す気か!ガッキーのエプロン姿!ガッキー寝顔!ガッキーの匂い!第2話

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どうも、アバウト男です!

TBSで火曜 22:00〜放送の【逃げるは恥だが役に立つ】通称【逃げ恥】の第2話!ドラマの感想って見終わってからなるだけ早く書いてアップするのが良いんだと思うんだけど、放送の3日後に更新するという、ユルめのテンション。 

第2話ですが、エンディングの『恋ダンス』がバズったのもあって、視聴率上がったみたいですね!

さすがに「2話目の感想はいいかな〜」と思ってたんだけど、今回も面白かったので引き続きネタバレ関係なく、良かったポイントに絞って感想を書こうかな思います!

 

というか、原作の持ち味なのか?はたまた監督&脚本家のセンスなのか? ホント下らなすぎて笑いまくった!ここ最近笑いのツボが浅くなってるのかもなぁ… 映画には無い見せ方や笑いがあって、やっぱりドラマはドラマで良いですね!

1話目の感想 (話の内容に全然触れてない)

ドラマの概要:海野つなみの同名漫画をドラマ化した社会派ラブコメディー。新垣結衣が“仕事としての結婚”に踏み切る25歳の女性・森山みくりを演じる。
同ドラマは、大学院を卒業したのに内定ゼロで、派遣社員になるも契約を打ち切られたみくりが、星野源が演じる独身サラリーマン・津崎平匡の家事代行として働き始め、“契約結婚”することになるストーリー。
同じ屋根の下で生活をスタートさせ、徐々にお互いを意識し始めた“妄想女子”のみくりと、35年間恋愛経験がなく、どこまでも“ウブ男”な津崎の姿をコミカルに描く。脚本は「空飛ぶ広報室」「重版出来!」(ともにTBS系)などを手掛けた野木亜紀子が担当する。 (GYAO!)

第1話はあくまでもドラマの自己紹介あいさつ的な話でしたが、今回の2話目ではドラマ【逃げ恥】の広がりを見せる、美味しい要素がいくつか提示されました。その中でも6つ要素をピックアップ!

  1. 新しい家族の登場
  2. タイトルの由来
  3. 契約結婚がバレないよう奮闘する2人!
  4. 恋のライバル出現か?!
  5. ツッコミながら笑って観れる作風
  6. 殺しにかかって来るガッキーの可愛さ!

 

新しい家族の登場!

まずは新たな家族の登場!第1話でみくり側の家族(両親と叔母)はあらかた登場してたけど、結婚するにあたり両家の顔合わせの食事会で、津崎(星野源)側の両親が登場。父親をモロ師岡/母親を高橋ひとみ。まぁこの辺は無難で安定したキャスティングなんだけど、

そこに+して出て来たのが、みくり(ガッキー)の兄の『ちがや』。アラフォーで男っけない叔母の百合(石田ひかり)を小馬鹿にし、毒舌で空気を読まない兄を演じてたのが細野善彦。

出た〜『いけ好かない野郎』演技が抜群の細野善彦〜!

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一番手前が細野善彦、誰もが一度は見た事あるはず。

映画【何者】でも見せていた『いけ好かない野郎』演技が得意な岡田将生よりも、『いけ好かなさ』のレベルが格段に高い細野善彦!(褒めてます) 基本むすっとしているか・半笑いでしゃべるかのどっちか。

ガッキーの顔の濃さにも合わせた、分かってるキャスティングですね。子供っぽくてどっちかというと弟って感じだったけど。でも公式HPに名前が出てない辺り、あまりこの先は絡みは無いのかな?百合絡みでもう一度くらい出て来そう。

 

契約結婚がバレないよう奮闘する2人!

このドラマの『核』となるオモシロ要素として、『契約結婚=事実婚』が周りにバレないようにアタフタと奮闘する2人が観ていて微笑ましい。宇多丸氏が言うところの『バレるの?バレないの?サスペンス』、ある種のスパイ映画や潜入捜査モノのテイスト。

この要素が話のライド性を高め、誰もが分かりやすく楽しめる作りになっている。それでいて二人の距離感が否応無く縮まる共同作業になっているのも効果的だなと。

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今回顔に塗っているどうらんは適量だった古田新太演じる沼田。

あと普通こういう設定の場合、高畑淳子が演じそうなグイグイで厚かましい姑が出てきて2人の仲を詮索してきそうだけど、【逃げ恥】では両家のお母さんは割りとのほほんとして2人の結婚を疑っていない。

そこで姑の役割を果たすのが、津崎の同僚の沼田(古田新太)だ。ゲイで『男性目線と女性目線』とを兼ね備えた感の鋭い人物として、2人の間柄を疑いやたら詮索をする。古田新太の笑ってんだか笑ってないんだか分からない、あの細目が活きている!なかなかの癖のあるキャラで、これからも目が離せない。

 

タイトルの由来

タイトルの由来もサラッと出てきました。『逃げるは恥だが役に立つ』っていう言葉はハンガリーのことわざでした。ハンガリーって!w シャレオツだな!

津崎の「逃げたって良いじゃないか!」の一言でみくりの肩の荷を軽くし、2人の向かうべき方向や価値観が同じ方向を向いている、ナイスなシーンでした。

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恋のライバル登場!

沼田と一緒に津崎宅に訪れたハイスペック独身の風見が、主婦としては旦那といい距離感を保ちドライなみくりに対し興味を示しちゃいましたね。

これは完全にみくりを真ん中に置いた津崎との三角関係展開!風見を演じる『第2のディーン・フジオカ』こと大谷亮平の出番!3話目から悪意の無い風見が2人の間をかき回す波乱の展開が?!

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悪意の無さがどこか憎めないフラットな風見

 

ツッコミながら笑って観れる作風

1話目では『情熱大陸』ネタ押しで、くどいくらい『情熱大陸』をぶっ込んでたけど、2話目の始まりは『NEWS 23』風。

ここ数年『NEWS 23』を見てないから、どこまでリアルに作り込まれてるか分からないけど、ニュースのコメンテーテターとして第1話のダイジェストを語らせて見せる辺り気が利いている。

この辺りの小ネタの使いはクドカンの演出に感覚が似ていてる。それか胸キュン込みで言うと【モテキ】の大根さん。

しかもこのコメンテーター役のガッキーのスタイリング... 『第2話 ベストスタイリング賞』受賞です!いや〜分かってるなーー!!!

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『NEWS 23』の流れから、なんとなく見覚えのあった『異論!反論!オブジェクション』のコーナーに移り、津崎の同僚に『結婚式』について語らせるのくだりをインタビュータッチで見せたり、前回同様『おふざけに近い演出』が際立ち、改めて突飛な設定の内容と作風が見事にマッチしている。

この実際にあるテレビ番組を小ネタして入れ込んだり、時代を感じさせる固有名詞をわざと入れ込んだりするのって、なかなか映画では観れないなと。

小ネタ然り【逃げ恥】にツボを突かれているのが、ツッコミながら観れる『おふざけ』に近い笑いを放り込んで来るコメディセンスですね!

「オバさんって!」「ペッパーくん!!!?」「地図送るの早っ!」「沼田走るなや!」「電気!」とか、声に出して笑って観る事ができる。

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沼田は当初、女っ気のない津崎の嫁はペッパーくんだと睨んでいた。

2話目で一番面白かったのは、沼田から「初体験はいつ?」と聞かれ、童貞の津崎が部屋の電気をサッと消して誤魔化したシーンですね。さっき書いた「電気!」のシーンです。絶妙なカットの間でした。

 

ツッコミながら笑って観れる作品が好きなので、読んでくれてる人に『ツッコミながら笑って観れる』オススメ映画を2作紹介したいと思います。

ツッコミながら笑って観れるコメディの傑作!

間違いなくツッコミながら笑って観れる珍作!

【逃げ恥】が好きであれば、下らなさ具合やコメディセンスなど【パパVS新しいパパ】は合うと思います。

 

殺しにかかって来るガッキーの可愛さ!

今回もガッキーの可愛さが溢れる回でした!制作者側の狙ったサービス精神が突き刺さりまくる。コメンテーターのガッキーといい、エプロン姿のガッキー・真横に寝ているかのように映すガッキーの寝顔ショット・ガッキーの甘い匂いで星野源が気狂う演出!

いや、これはみくりの甘い匂いで津崎が気狂う場面だ。もう『みくり=ガッキー』になるくらいのハマり役。

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あと、みくりの『言いかけて→本来言いたい事とは別の事を言う』思わせぶりで一歩引く仕草が堪らん!

一見距離が近そうに見えて、みくりなりに津崎に対しある一定の距離感を保っているて。これは男として弱い。犬系に見せて時折猫な面を出す塩梅はガッキーが元々持ってる引き出しなんだろうな。ポテンシャル高いわ!

いや〜、第3話のガッキーも楽しみだぜ!

 

2話以降の感想はこちら

 

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