アバウト映画公園

映画が好きなんだけど観たそばからすぐに忘れていってしまうアバウト男の鑑賞備忘録ブログ!

【映画感想】劇場版アニメ『スラムダンク』4作品を観直した感想!

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どうも。「好きな球技は?」と聞かれたらとりあえず「テニスとサッカーかな」と答えるアバウト男です。

今回は劇場版アニメ【スラムダンク】4作品をたまたまAmazonプライムで見かけて思わず一気観しちゃったので、その感想を書こうかなと思います。

 

その前にちょっと余談

実は劇場版の4作品とも小学生の頃かな?地元の映画館で観たことあって、今回はその時ぶりの再鑑賞。当時のことを思い返すと劇場版『スラムダンク』って基本『ドラゴンボール』とあと1つ『忍空NINKU』や『Dr.スランプ アラレちゃん』とかと3本立てで公開されてたんだよね。あんまり今そういうの無いよね?

当時はもっぱら『ドラゴンボール』目当てだったんだけど、アニメの『スラムダンク』も毎週観てたから3本立ても全然苦じゃなかった。そういえば、あの時トイレ休憩とかあったのかな?その辺は思い出せないや。

で実は『スラムダンク』はアニメから入ったクチで、原作漫画は高校の授業中に全巻読みました。友達が全巻学校に隠し持って来てて、教科書の内側に仕込んでずーっと読んでました。なのでアニメには出てこない『山王』の存在はその時知ることに。 では感想に。

 

劇場版アニメ『スラムダンク』4作品の感想 

スラムダンク 劇場版

スラムダンク 劇場版

スラムダンク 劇場版

 

あらすじ:練習試合のため、神奈川県ベスト8の実力を持つ強豪・武園学園にやって来た湘北高校バスケ部。そこで偶然にも花道は、中学時代に告白したものの振られてしまった記念すべき50人目の相手・島村葉子と再会する。現在彼女と交際中のバスケ部員・小田は、かつて札付きのワルだった花道が自分と同じくバスケを始めたことがどうにも許せない。やがて始まる練習試合では、気負い過ぎていつものように失態を晒してしまう花道だったが?(allcinema)

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劇場版一作目。まさかの原作漫画の1コマめを拾ったオリジナルストーリー。目の付けどころが良いですね。当時は全然分からなかったけど、ちゃんと原作の世界観から外れる事なく無理のなく隙間に滑り込ますスピンオフとして好感が持てる。

時系列でいうも陵南と練習試合したなのかな?まだリョータも三井も合流してない頃の話なので、試合としては地味で残念ながらそこまで面白くは無い。だけど上映時間30分にしてはまとまってたかな。

評価:★★☆☆☆ 星2つ!

 

スラムダンク 全国制覇だ!桜木花道

あらすじ:神奈川県予選を勝ち進み、夢に見たインターハイ出場に向けて意気上がる湘北バスケ部の面々。しかし次の対戦相手・津久武高校を率いるのは、中学生の頃に赤木や小暮のチームメイトだった伍代だ。彼らも一目置くその実力者に加えて、花道にとっては憧れの晴子に近づく不届き者である南郷もまた、津久武高校の要注意選手なのであった。やがて始まる予選試合は、序盤こそ津久武高校のペースに圧倒されるものの、開き直った花道の奮闘が意外な記録を生むことになる?(allcinema)

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劇場版2作目。実は原作漫画にもちょっとだけ出てくる対戦相手『津久武高校』。神奈川県予選の『翔陽』の前に戦った高校として登場。

本作の面白いポイントは、桜木同様に高い身体能力を持つ津久武のルーキーである南郷の存在。桜木と似ていて大口たたきなチームの問題児でめっぽう女には弱いが、桜木と違ってそれなりに実力はあるキャラ。ある意味『桜木 VS 偽桜木』みたいなノリで設定としてもGOOD!本作からリョータと三井も合流し、それなりにバスケの試合として楽しめる作品にはなっていた。初心者だった桜木も本作からリバウンダーとして頭角を表し始める。

評価:★★★☆☆ 星3つ!

 

スラムダンク 湘北最大の危機!燃えろ桜木花道

あらすじ:神奈川県予選決勝にて海南大附属相手に惜敗した湘北バスケ部だったが、まだインターハイに進出するチャンスはある。それに向けて練習に専念しようとした彼らの前に突然現れたのは、金髪のバスケ留学生・マイケル沖田だ。新設校である緑風高校のバスケ部に所属する彼は、マネージャー藤沢恵里に率いられて練習試合を申し込みに訪れたのだ。彼女の挑発に乗り、赤木抜きの顔ぶれで急遽戦うハメになってしまう花道たちだが、緑風メンバー個々の高い実力は湘北を圧倒。序盤に大きくリードされたポイント差を覆すことはできるのか?(allcinema)

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劇場版3作目。神奈川県予選の決勝リーグで接戦の末海南に敗れ、負けられない陵南戦を控えた矢先に急遽決まった練習試合。この作品から桜木が坊主頭になる。過去2作と比べると、対戦校のメンツがキャラ立ってよりバスケの試合に重きを置いた作品に。

緑風のマネージャー藤沢は流川のスカウトに失敗し湘北恨んでるキャラで、その流川に対抗すべくスカウトしてきたのが留学生のマイケル沖田。存在感は陵南の仙道に似てる。若干この頃から海外を意識してた流川と戦わせる相手としてはナイスな設定でした。

他にも三井を舐め腐ってる中学の後輩がいたり、途中出場するルパン3世の五右衛門風の双子キャラがいたりと前2作よりも、アニメーションのレベルも上がり作品に厚みも出ていた。

評価:★★★☆☆ 星3つ!

 

スラムダンク 吠えろバスケットマン魂!!花道と流川の熱き夏

あらすじ:流川の後輩である中学生・イチローは不運にも膝の難病に罹り、バスケットを続けることが不可能となった。成功率が低いといわれる手術を受ける前に、せめて憧れの流川と組んで試合をさせてあげたいと中学の同級生だった晴子に願い出るイチローの姉。その甲斐あって特別に湘北の紅白練習試合へ参加を許可されたイチローだったが、そんな彼を流川は冷たく突き放す……。(allcinema)

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劇場版4作目。過去3作品ともバスケの試合をメインに描いてたんだけど、4作目となる本作は、夢を諦めなければならない選手の苦悩やその先の折り合いにスポットを当てた一風変わった作りに。でもこれがドラマとして良くて。

劇場版4作品の中では一番面白かったかな。
原作にもある赤木の足の怪我に触れる事で、原作と話がナチュラルに繋がり、才能がありつつも病気や怪我で夢を諦めなければならないスポーツマンの苦悩が決断の過酷さなんかがヒシヒシと伝わっ来た。

そして病気が無ければきっと翌年には湘北の力になる筈だったであろう才能ある幻のルーキーのイチローというキャラもナイスな設定で。ラストに用意されてるハートフルなオチにもグッと来ました。

評価:★★★★☆ 星4つ!

 

まとめ

今回の評価はあくまでも『スラムダンク』内基準って感じです。観終わって気付いたんだけど劇場版【スラムダンク】って4作品とも監督が違うのね。なんでだろ?

あとそうだ、アニメ版だと忘れちゃいけないのが『曲』ですよ!これは漫画では味わえない絶対的な良さ!BAADの『君が好きだと叫びたい』、大黒摩季の『あなただけを見つめてる』、WANDSの『世界が終わるまでは...』とどれも名曲。これを聴くために観直すってのもアリです。 

4作品観終わってから原作漫画を全巻読み直したのは言うまでもない。漫喫で2日間どっぷりスラムダンクの世界に浸りましたよ!キャラ設定、いい意味でアクの無い洗練された画のタッチ、手に汗握る先の読めない展開に、潔い終わり方など、改めて凄い漫画です。

あの〜、マジで実写化だけはやめて下さいね。

ってかこれに関してはさすがに無理かw でも井上雄彦が監修するバスケ映画とかであればちょっと観てみたいかも。

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